行政書士前畑事務所

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2007.03.01
当事務所サイト公開

相続、遺言、離婚、会社設立、事業許可・認可の法律家

行政書士前畑事務所
601-8213 京都市南区久世中久世町4丁目64
TEL:075-922-3578
FAX:075-950-0259

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当事務所の業務
 京都・大阪を中心に、相続(遺産分割協議書)、遺言(遺言状)、離婚(離婚協議書)に関する書面作成、商事分野では会社設立や会社経営のための書面作成、およびこれらに関するご相談を承っております。
 この他、建設業をはじめとする事業の許可・認可の取得、店舗の営業を始める場合に必要な許可・認可の取得を代行して行っております。

行政書士とは?
 法律の文言上では、行政書士とは「官公署に提出する書類その他権利義務または事実証明に関する書類を作成すること」を業務とし、行政書士として登録された者をいいます。法律上、抽象的包括的な規定を設けている通り、行政書士の業務範囲は非常に広汎です。また、「行政」と銘うってはいますが、実際は民事関係の仕事もかなりの方がされています。
 こういった事情があってか、「行政書士ってどんな仕事をしているの?」と尋ねられることもしばしばあります。

官公署とは?
 つまりは「役所」のことで、市役所や町村役場・都道府県庁はもちろん、国の省庁や警察署のほか、裁判所もこれに含まれます。
  「公務員の仕事場」というくらいに考えていただければよろしいかと思います。

権利義務に関する書類とは?
 当事者の権利義務の発生・変更・消滅の要件が記載されている文書、および権利義務自体の存在を証明する文書をいいます。売買契約書や借用証書などが典型例です。

事実証明に関する書類とは?
 実社会生活に交渉を有する事項を証明するに足りる文書と定義されます。
 これだけでは少々わかりにくいですが、書類を提示した人に関する意思や事実関係が記載され、提示された相手方との交渉に役立つ文書、とでもいえば良いでしょうか。

書面を作成する意味とは?
 一般の方々の傾向として、「大事な約束」には書面を作成することが多いでしょう。何が大事かは人によって異なりますが、大抵お金がからんできます。
 そして約束が果たされる限り書面はあまり意味を持ちませんが、人が相手ですから時には何らかの理由(失念・居直りなど)により、この約束が果たされないこともあります。
 このような事態になったとき、あるいはなりそうになったときに「大事な約束」が守られるため、書面が大きな意味を持つわけです。

他の専門分野の方々との共同サポート
 日本には様々な、いわゆる「士業」の方たちがおられ、また同じ士業間でも専門分野や得意分野が異なるなど、細分化している現状がありますが、当事務所ではご依頼内容により他の専門家との共同サポートで遂行して参ります。
 「この仕事は誰に頼めばいいの?」でもOKです、是非一度当事務所までお問い合わせ下さい。

自己紹介

1 当事務所の代表、前畑雅洋と申します。このホームページでは当方が扱う業務、当事務所の紹介、その他のご相談を行っております。ご質問・ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。皆様のお越しをお待ちしております。

前畑がんばれ!前畑がんばります!

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